JACKALL好調の理由を考察してみた

公開日: : 最終更新日:2014/08/30 その他レビュー, 釣り, 雑記

TWT

この文章は完全に無職のヤワイがただ考えたことなので、もし違いましたらぜひコメント等でご指摘よろしくお願いします。ヤワイはJACKALLのファンです。

JACKALLの勢いがすごい

釣具屋の品揃えや、BS釣りビジョンのJACKALL番組の多さを見ると、この会社の勢いを感じます。なにより勢いを感じたのは「フィッシングショー」でのブースの大きさです。会場に巨大水槽やバスボートを持ち込んだり、来場者プレゼントをたくさん配っています。新商品の印象や、フィッシングレクチャーの印象よりも、勢いがある という印象を植え付けられます。

注意:具体的な数値(株価や売上など)で勢いを表現したかったのですが検索しても出てこなかったので、主観的に「勢いがあるなー」と感じています。

釣具(ルアー)は使ってみないと分からない。使ってみてもわからない

このルアーが「釣れる or 釣れない」ってのは、たーくさん使って、たーくさん釣らないと分からないと思うのです。関東など1日に数匹しか釣れないようなタフレイクで使ってみて「釣れる or 釣れない」の判別は困難だと思うわけです。(なかにはフィーリングで絶対に釣れないルアーというのは判別できます。)

つまり、一般の釣り人が使っても、使わなくても、そのルアーが「釣れる or 釣れない」のかは判別がかなり困難だと思うわけです。

消費者がルアーを購入する行動

とはいえ、消費者としては釣れるルアーが欲しいので、ネットや雑誌を読んでワンオブゼムを求めます。あるいは釣具屋に行って評判のいいルアーを聞いたり、仲間からの評判を口コミで聞きます。何らかの、釣れる裏付けがほしいわけです。釣具メーカーもそれはよくわかっているので、人気のあるプロをスポンサードしたり、専門誌に広告を掲載したり、ネットに動画を載せたりプロモーションを行うわけです。
JACKALLが好調な理由は、他社とは違うプロモーションを行っているからだと思います。

JACKALLが好調な理由はプロを複数で出演させたこと

JACKALLのプロモーションの特徴として、

  1. トップトーナメンターを積極的にスポンサードする
  2. TVに出演させる際に複数で出演させる

の2点があります。

まず、1について消費者に、釣れる道具を提供するメーカーであることを説得する十分な理由になります。実際に成績はかなりいいです。

次に、2がJACKALLのプロモーションの最大の特徴だと思います。この部分が他社との差だとヤワイは思います。バス釣りのプロたちが、喋りながら、時にはふざけながら釣りをやっている部分を放映することで、視聴者にはプロたちの関係性が伝わります。関係性がわかれば、プロ自身のパーソナリティが見えてきます。パーソナリティが十分に見えているとことは、友達みたいなもんです。
そして、そのプロの発言は口コミに近い状態になる
わけです。

消費者の中には、ルアーを持つことで、仲間になれるという感覚になる人もいます。例を挙げるとすると、アメトークで芸能人がプロレスの話しをしている時に、興味を持ってプロレスにハマり、なぜか芸能人と仲間意識が生まれたという例は聞きますよね?(これをハイコンテクストコミュニケーションなどというのですがここでは割愛)

それまでの普通のプロは、釣りが上手くて商品を説明する人に過ぎなかったと思うわけです。中には輝かしい経歴とカリスマ性でタレント(広告高価の高い人)となっている人もいますが、JACKALLの仕掛け人は、プロ同士の関係性を見せることで、普通のプロをタレントに仕上げたのがすごいと思うわけです。

このようなプロモーションができた理由

釣りは楽しい」ってことを、どのように伝えるかを真剣に「メタ」に考えているからだそうです。(JACKALL成尾様(@tairyo28) コメントありがとうございました)
魚が釣れることだけが、釣りの楽しさだけじゃない。途中に起きたハプニングや準備のワクワクも含めて釣りであることを伝えようとしていて、
それが結果的に、視聴者にとっての遊び代になってるんじゃないかと思うわけです。
遊び代というのは、想像であったり、語ることだったりを指します。
実際にJACKALLの番組は見ていて楽しいし、フィッシングショーは毎日行きたくなるほど、何かが起きそうな予感があります。
キャノンボール方式の社内トーナメントなどは、楽しさをリアルタイムで共有させる企画だったと思いますし、これはJACKALLのプロスタッフのタレント力がなければ困難な、JACKALLでなければできない企画だったなと思います。

(遊び代とヒットの秘密についてはいつかまたブログで書きます。)

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